資格が得られる

心理学の資格にはいろんなものがありますが、国家資格は存在しません。すべて民間資格となります。その心理学の中で一番知られているものでは臨床心理士というものがあります。これは指定の大学院の修士課程を修了してから受験資格を得られるものでして、受験料金は3万円ほどかかってきます。そのため臨床心理士となるには大学での授業料、そして大学院での授業料、そのほか研修費、人によっては学会費、受験料、そのうえ臨床心理士になるための登録費用5万円、それから5年に1度は更新制度があり、2万円ほどかかってきます。いろいろとお金がかかってくるものではありますので、費用を大きくかけたくないと思う人は、大学を通信制にして勉強する方法もあります。

臨床心理士になるためには、当然のごとく心理学をしっかりと勉強することが必要となってきます。その心理学にも勉強する内容には色々とありまして、脳神経について、精神病について、発達障害について、PTSDについて、犯罪心理について、パーソナリティについて、またはその障害について、ほかにも思春期や赤ちゃんの心理、高齢者の心理、教育心理についてなど、いろんな内容を勉強していきます。そのなかで専門的に研究する内容を決めて、それだけに集中する人もいたりしますが、ほとんどの内容を勉強していきます。特に今の世の中ではストレス社会とも言われていますので、精神については注目されてくるようになり、理解するにはためになる内容が多くあります。